御岳山の野鳥たち


ノスリ

タカ科

飛ぶ姿は翼の裏が白っぽく見えて尾羽の先が
扇のように丸い形をしています。上昇気流に
乗りみるみるうちに遠くの空に消えて行きます。
ツツドリ

カッコウ科

山あいからポッポォ、ポッポォっと竹筒をたたくような
鳴き声が響いてきます。
ホトトギス

カッコウ科

夏鳥の中で一番遅く5月半ばに渡ってきます。
ホトトギスの声が聞こえると御岳山の夏鳥も勢揃い、
夜中も飛びながら鳴いています。
コノハズク

フクロウ科

以前は神社の森で「ゴッ、ゴキトウ ゴッ、ゴキトウ」と
鳴き声が聞こえましたが今では渡来しない年が
多くなってしまいました。
アオゲラ

キツツキ科

繁殖期には「ピョーピョーピョー」と大きな声で鳴きます。
「ケケケ…」と鳴きながら木から木へ移動します。
アカゲラ

キツツキ科

雄雌ほぼ同じ色をしていますが、雄は頭の後ろが赤く
色彩の美しいキツツキ。くちばしで木を叩いて「タララララ」という
ドラミングが山に響きわたります。
コゲラ

キツツキ科

「ギィーギィー」と鳴きながら木を上りながら餌を探しています。
冬場はカラ類の混群の中に加わります。
イワツバメ

ツバメ科

夏の青空をバックに気持ちよさそうに飛び交います。
キセキレイ

セキレイ科

屋根の上や電線に止まって良く囀ります。
長い尾羽を上下に振りながら歩くスマートな鳥。
ロックガーデンの滝の周辺でも見ることができます。
モズ

モズ科

秋風が吹く頃になると、木のてっぺんで「キチキチ」と高鳴き
が聞こえてきます。 畑の周辺でよく見ることができます。
ミソサザイ

ミソサザイ科

春〜夏にかけてちいさな体を震わせながらよく響く声で囀ります。
集落の中やロックガーデンで必ずその声を聞くことができます。
コルリ

ツグミ科

低い茂みの中に隠れて「チッチッチッ」と前奏を入れて
「ヒンカラカラ」と鳴いています。繁殖期が過ぎると
いつの間にかいなくなつてしまいます。
ルリビタキ

ツグミ科

秋の終わりに標高の高い山からおりてきます。
ブルーの鳥はみんなの憧れの的。
人を恐れず近寄ってくる人なっこい鳥。
ジョウビタキ

ツグミ科

冬鳥の代表選手。
畑や低い木の茂みから「ヒッヒッヒッ」と鳴き声が聞こえてきます。
翼の白い模様と尾羽を上下に振るのが目印。
トラツグミ

ツグミ科

夜に「ヒーヒョー」と寂しげな声で鳴きます。
昼間も薄くらい時には鳴き声が聞こえてきます。
クロツグミ

ツグミ科

新緑をバックに早朝から夕暮れまで澄んだ声が山間に響きます。
ツグミ

ツグミ科

高い木の枝先や飛びながら「クイックイッ」となきます。
地上で枯れ葉をカサコソかき分けて餌を探しています。
ヤブサメ

ウグイス科

暗い杉林や灌木の中で「シシシ…」と虫のような声で
囀る小さな鳥。
ウグイス

ウグイス科

春が過ぎて夏になっても「ホーホケキョ」と囀っています。
姿は見えないけど山道を歩いていると
「ケキョ ケキョ ケキョ・・」という警戒の声が良く聞こえてきます。
センダイムシクイ

ウグイス科

「チョチョビィー」姿は見えなくてもこの鳴き声を一度聞くと
いつまでも印象に残ります。
キクイタダキ

ウグイス科

針葉樹の梢でせわしなく餌を探しています。
鳴き声も小さく葉陰に隠れてなかなか見つかりません。
キビタキ

ヒタキ科

木の中程で「ヒィ ヒィ ピックルル」とくり返し囀ります。
他の鳥の声をまねたり、歌声はバリエーションが多い。
新緑の中で胸の黄色が一際映えます。
オオルリ

ヒタキ科

渓流沿いの林で聞くさえずりはいっそう涼しげ。
夏の陽射しを受けて瑠璃色の羽がとてもて鮮やか。
エナガ

エナガ科

いつも仲間と一緒に行動して細い枝に逆さまに止まったり、
常に動き回りながら小さな虫を探しています。
シジュウカラ

シジュウカラ科

白い頬と胸の黒いネクタイ模様がポイント。
巣箱を良く利用して子育てをします。
ゴジュウカラ

ゴジュウカラ科

木に逆さまに止まり、フィフィフィと大きな声で続けて鳴きます。
メジロ

メジロ科

桜や梅などの花の蜜が大好き。
囀りは早口で鳴き、地鳴きは「チィーチィー」という声。
ホオジロ

ホオジロ科

春先から雄はスギの木のてっぺんや高い枝先で囀り、
繁殖が終わった夏から秋にかけてもよく囀る姿を見ることが
できます。秋から冬には畑や開けた場所に出てきて地上で
餌をついばむ姿が見られます。
カシラダカ

ホオジロ科

頭の冠羽が特徴。地面に落ちている草のみを探しています。
アトリ

アトリ科

肩と胸の色がオレンジ色の鳥が集まると
冬枯れの林に彩りを添えます。
カワラヒワ

アトリ科

「キリキリコロコロ」電線や木の梢で鳴き声が聞こえてきます。
飛ぶと翼の黄色い帯が太陽に透けてきれい。
マヒワ

アトリ科

スギの実やヤマハンノキの実が大好き。
いつも仲間同士で賑やかにおしゃべりしています。
ベニマシコ

アトリ科

ピンクの温かな色合いの鳥「フィッフィッ」と柔らかな声。
低い茂みや草原で木の芽や草のみを探しています。
ウソ

アトリ科

上品な色合いの鳥。
鳴き声もやさしく「フィーフィー」と口笛ににた声で鳴きます。
春先、桜の木に花芽を食べにやってきます。
小さな群の中にアカウソがいることもあります。
イカル

アトリ科

黄色い大きなクチバシとずんぐりとした体が特徴。
囀りも美しく澄んだ声で「キコーキー」と鳴きます。
冬場、餌台に群でやってきます。